血糖が気になる
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糖尿病は血中に糖分が多いため、血液粘度が高く血液循環障害が起こりやすくなります。それが動脈硬化につながり、合併症を引き起こします。
合併症には、糖尿病性網膜症(失明原因の半分を占める)や糖尿病性腎症・脳卒中・心筋梗塞・神経障害・皮膚病など、多くの重大な疾患があります。
規則正しい生活と適度な運動・食養生と漢方薬の4本柱で、ストレス過多や肥満、高脂血症、高血糖、高血圧という、メタボリック症候群の状態を改善することが必要です。
糖尿病の養生法
八分は医者いらず、腹六分に病なし。和食中心、温野菜、肉より魚、海草・豆類を忘れずに、温かいものを良くかんで食べましょう。
血流を良くし、ホルモンバランスを良くするビタミンEやカルシウムも補うと良いです。
ミネラルやポリフェノール豊富な黒糖きび酢や含蜜黒糖・黒糖シロップを使って白砂糖はやめましょう。
食べすぎを防ぐことが、胃腸を守り、免疫力を高めます。
低体温35度台は免疫低下、うつやアレルギーなどの自律神経失調症状が多発します。冷たい食べ物・飲み物を控えることがとても大切です。また、適度な運動は基礎代謝を上げ、体温を適正に保ちます。
お風呂は毎日ぬるめの湯にゆっくりはいったり、温冷浴で自律神経を鍛えましょう。
せっけんは弱酸性をえらびましょう。入浴後にバージンオイルや馬油で保護します。
緊張しすぎも、だらけすぎも、自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下します。規則正しい生活習慣が大切です。夜10時から午前2時までは、自律神経安定・免疫力アップのゴールデンタイムです。11時までに就寝できると良いです。
糖尿病の症状 1
★のどの渇きが激しい。渇きが止まらない。
★お茶または水をよく飲む。
★排尿の量・回数が多い。
★いくら食べてもすぐおなかがすく。
★食後、眠くなる。
★食べても痩せる。
★全身がだるく、疲れやすい。
★下半身(特に陰部)がかゆい。
★目がかすむ(視力障害)。
★足がつる(ケイレンしやすい)
★物覚えが悪い
★集中できない。
★尿に糖が出る。ただし
・高齢者の場合には、糖尿病にかかっていても、尿に糖が出ない場合がある。
・無症状のことも多い…空腹時の検査では尿に糖が出ないことも多い
★立ちくらみ。
★手足がしびれる(などの知覚障害)→糖尿病神経障害
★肥満
★インポテンツ(性欲減退)
★月経異常
★歯の病気
★こむら返り
★中年太りで、後頭部~うなじにかけて、繰り返し「湿疹」「毛嚢炎」ができる。
★暑くもないのに汗をかく(発汗異常)。
★便秘と下痢を繰り返す。
「むずむず脚症候群」
糖尿病の予防と治療の鍵
- ストレス解消
- 高脂血症の改善
- 血液浄化・血流改善
- 代謝の促進・適度な運動
- 肥満改善
松寿仙(しょうじゅせん) 第3類医薬品
効能・効果:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振
松寿仙(しょうじゅせん)は、自然の原料であるクマザサ葉・赤松・朝鮮人参から抽出した有効成分により虚弱体質、胃腸虚弱の方および病中病後、食欲不振、肉体疲労の時に優れた効果を表わす滋養強壮保健薬です。松寿仙(しょうじゅせん)は、作用がとてもおだやかな自然薬です.
冠元顆粒(かんげんかりゅう) 第2類医薬品
効能・効果:中年以降または高血圧傾向のある人の次の諸症:頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
中年以降の方、高血圧傾向の方の多くには、血液の循環が悪くなり、頭痛,頭重,肩こり,めまい,動悸といった症状があらわれます。中国の漢方医学ではこのような状態にある人を「お血症(おけつしょう)」といい、血行を改善するために用いられるのが「活血化お」という方法です。冠元顆粒は丹参をはじめ、せんきゅう,芍薬,紅花,木香,香附子の生薬を原料として作られた中国の薬です。
双料杞菊地黄丸(そうりょうこぎくじおうがん) 第2類医薬品
効能・効果:疲れやすくて、顔・手足がほてり、尿量減少し、または多尿で、ときに口渇がある人の次の諸症:かすみ目、疲れ目、のぼせ、頭痛、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ
本品は、六味地黄丸に枸杞子と菊花が加えられた処方です。
< 健 康 食 品 >
バランスターWZ (栄養補助食品)
糖尿病にかかると、すい臓中の亜鉛が激減することが知られています。
糖尿病にはインスリンを作るために不可欠なミネラル・亜鉛の補給が最も大切です。
- バランスターWZは、従来の製法特許、物質特許に加え、W抽出法による亜鉛含有量1500ppmなどに成功。
- W抽出新製法およびFC物質特許(特許 第3267962号)による、21世紀生まれのかき肉エキスです。
- W抽出製法とは、人にとって最も安全、有効な従来の牡蠣肉エキス製法特許に加え、牡蠣の栄養をさらにバランスよく、徹底抽出する画期的な方法です。(特許取得済み)
- 亜鉛含有量1500ppm(バランスターZ比2.8倍)を可能にしたのも、リチウム、銅、マンガン、マグネシウムの同時強化抽出も、世界で初めてのW抽出製法によるものなのです。
黒糖きび酢 <醸造酢>
200年前からある「きび酢」は「かけろま島」でしか自然発酵が完全に起こりません。
平成18年10月、押切もえさんがテレビで「かけろま島のきび酢」を紹介してから奄美・沖縄の各島々できび酢が作られるようになりました。(歴史的には、ここ12年位です。)
元祖きび酢は今でもかけろま島でしかできません。
島民には古くより伝わり健康・長寿の源として飲まれています。
200年前のきび酢に近づける為に2年間熟成させたきび酢に黒糖を若干入れてあります。(くろずに比べてまろやかで飲みやすいですよ。)
<薬局薬店専売品>
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